[家]A家族・家庭生活
高齢者疑似体験
本校では総合的な学習の時間で高齢者疑似体験を行っています。体験を通して、高齢者の運動能力の低下を実感し、介助される側の気持ちを考えることができました。
体験後には、家庭科の授業で高齢者の身体的な特徴について学習しました。また、高齢者の気持ちに寄り添った高齢者との関わり方について考えました。
4年ぶりの保育所訪問
4年ぶりに保育所訪問をしました。自作のおもちゃを持参し、幼児とふれあうことができました。
絵本の読み聞かせ
幼児に絵本を読み聞かせる練習をしました。絵本の持ち方や声の大きさ、間の取り方などをペアやグループでアドバイスをしながら行いました。
幼児に適したおもちゃ
幼児の発達段階にあった、手作りのおもちゃを紹介します。(生徒作品)
左上から
①かめタワー・・・ペットボトルキャップが裏に付いていて、重心をそろえないと倒れてしまいます。
②だれが食べた?・・・まずは輪郭だけで考えさせて、紙を引くと絵が出てきます。
③ パズルボックス・・・すべてのパーツがボックスに収納できます。6面 すべて違うデザインで、様々な遊びができます。
④できるかな?・・・知育と手先の運動のパズルになっています。「海のいきもの」、「どうぶつ」、「やさい」、「くだもの」など
⑤絵合わせパズル・・・ひらがなで動物の名前が書かれていて、それに絵をあわせていきます。
⑥だれが出てくるかな?・・・3つの布地のパーツを合わせて、一つひとつのキャラクターを完成させます。
絵本の読み聞かせ
幼児とのふれあい体験で、絵本の読み聞かせをしました。タブレットに録画して練習しました。幼児の真剣な顔に、中学生も一生懸命応えていました。
赤 ちゃんの誕生について考える
保健センターの講師の先生にお越しいただき、命の誕生について学習をしました。
妊婦を体験できる装具を使った体験や、乳児の人形で赤ちゃんの重さや繊細さを体感しました。