[技]A材料と加工
マルチボックスの仕上げ作業
廃棄のことを考え、話し合った結果くぎではなくねじを使用することにしました。
製図の授業
1年生の製図の授業を行っています。
そのなかで、自分が製作してみたい木材製品の構想図をノートに製図をしました。
自分が製図したものを班で交流し、付箋にアドバイスをもらいました。
アドバイスをもとに、再度製図をして、よりよいものに仕上げることができました。
木材のけがきと切断
3学期に入り、木材加工の実習が始まりました。
けがきの説明を行い、さしがねを正しく使いながら、線を引きました。
のこぎりを用いた木材の切断は、友達と協力して安全に行うことができました。
本立てづくり
3学期に入り、本立ての組み立てを行いました。
げんのうの使い方をしっかりと理解し、左右の面を使い分けながら組み立てることができました。
釘を打つのが難しい箇所は友達に手伝ってもらい、協力しながら作品を完成させました。
本立てづくり
新居浜のある中学校では、生活の中から問題を見出し、解決するための製品を作っています。
本時は、のこぎりびきを行いました。
地域の方々にもお手伝いいただきました。
生徒たちはどうしたらまっすぐ切断することができるのか考え、ポイントをまとめて実際にのこぎりを使って木材を切断しました。
生活の中の問題を解決する木製品
今年度の1年生が木材を使った製作の様子です。
「生活の中の問題を解決する木製品」というコンセプトで製作しました。
ペア学習でお互いが学び合いながら、工夫した良き作品が出来上がりました
あと一息で完成です
1学期末にほぼ組立が終わり、ウッドワックスで仕上げを行うところまで来ました。
2学期には製作の振り返りと、学び直しの時間を設定する予定です。
部品加工における協働学習
材料の切断において、班やペアで協働学習を行った。生徒同士で分からないことや困ったことを聞き合ったり、役割分担したりするすることで、生徒一人一人の学びを深めることができた。
オンデマンドを取り入れた学習展開
製作時において、全員が揃いにくい現状や、進度に差ができる経験から、今年度は、説明動画を使ったオンデマンド学習を取り入れた。個人のペースで何度も見返したり、作業時間の確保ができたりと成果が感じられた。
問題解決的な学習を取り入れた部品加工
材料と加工の技術の製作の中で、どのようなのこぎりびきが上手だと言えるのか、また上手なのこぎり引きは
どうすればできるのかを考え、実践・改善を繰り返しながら問題解決学習を行っています。
パスタタワーコンテスト(マシュマロチャレンジ)
構造をじょうぶにする技術(トラス構造)を体験的に学習することをねらいとして、パスタタワーコンテス
トを行いました。より高いタワーを構築を目指して、チームで協力し、試行錯誤しながら取り組んでいまし
た。
材料と加工の技術を生かした問題解決
新居浜市のある中学校では、「材料と加工の技術」において、ある生徒は、生徒の意見を吸い上げるものが
ないという問題を見出し、目安箱の製作という方法で課題を解決しようと取り組み、生徒会目安箱を完成させ
ました。